H24年度研修報告① >>> 東京医科医科大学~皮膚科~

[研修先医療機関名]東京医科歯科大学医学部附属病院(皮膚科)
[研修期間]平成24年11月12日~平成24年11月16日
[研修項目および概要]病棟業務を中心とした一般診療
[研修内容]○病棟業務を中心
[研修内容]月曜日 病棟
[研修内容]火曜日 朝 病棟、外来 昼 カンファレンス 夕 病棟
[研修内容]水曜日 朝 病棟 昼 発汗障害外来 夕方 病棟
[研修内容]木曜日 手術 カンファレンス、回診、病理組織カンファレンス 病棟
[研修内容]金曜日 病棟 爪・フットケア外来

≪診療内容・体制≫ ~刺激を受けたり、ユニークと感じられた点~
 患者さんは、比較的若く、慢性的な疾患が多く、入院日数は長期な患者数が多かった。病床は約15~20と当院より多いが、病棟を担当されている医師数に大きな違いはなく日常の業務に多忙であることを感じた。カンファレンスは充実しており病棟、病理のカンファレンス以外にも、外来での症例のカンファレンスや循環器内科や心臓血管外科と連携をとり糖尿病性潰瘍など虚血性の潰瘍についても検討していた。当院では悪性腫瘍の患者さんが多く、やや皮膚外科的な特徴があるのに比して、皮膚内科的であり、秋田ではみることがなかったIgG4関連疾患の患者さんを担当させていただき勉強させていただいた。

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≪文化・風土≫ ~医療、生活などにおいて実感した相違点~
 専門外来が多く設置され、発汗障害や接触皮膚炎、フットケア、爪外来など一つの分野を詳細な治療をおこなっていた。
 また、ネットなどにより疾患の勉強が出来るようになったせいか、秋田と比較し御自身の病気について詳しい患者さんが多く、より詳細な説明を必要とされており、自分がいかに疎かであるか思い知らされた。

≪生活≫ ~宿泊、交通の便について~
 近くのホテルに滞在したため、徒歩による通勤が可能であった。
 研修は秋~冬、秋田では雪が降り始めるころであったが、気温は暖かく、雨もなく晴れていたため通勤に苦労はなかった。

≪生活≫ ~日常生活で楽しかった思い出~
 東京医科歯科の最上階のレストランで食事をいただき、外に見えるスカイツリーの景色は素晴らしかった。


≪その他≫ ~良かった点・悪かった点~
 発汗障害、接触皮膚炎、フットケアなど当院にいてはなかなか見ることのできない医療を拝見する機会があり、よい刺激になった。

 最後に、1週間という非常に短い期間であり、仕事を覚えることもできないままでスタッフの方々には御迷惑をおかけするなか、暖かくサポートしてくださった方々に心より感謝申し上げます。